2026年4月03日
「そもそも健康診断って何のためにやっているの?」
「健康診断で異常を指摘されたけど、どうすればいい?」
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
健康診断は、病気の早期発見と予防のために非常に重要な検査です。
本記事では、健康診断の目的から、異常が見つかった場合の対応までわかりやすく解説します。
健康診断の目的とは?
健康診断の目的は大きく2つあります。
① 病気の早期発見
糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、初期にはほとんど症状がありません。
しかし、放置すると
心筋梗塞
脳梗塞
慢性腎臓病
といった重大な病気につながる可能性があります。
健康診断は、こうした自覚症状のない段階で異常を見つけるための検査です。
② 生活習慣病の予防
健康診断は「現在の健康状態」だけでなく、将来のリスクを予測する役割もあります。
たとえば、
血糖値がやや高い → 糖尿病予備群
コレステロールが高い → 動脈硬化リスク上昇
この段階で生活習慣を見直すことで、病気の発症を防ぐことができます。
健康診断では何を調べているのか?
主な検査項目と、その目的は以下の通りです。
■ 血液検査
血糖値:糖尿病の評価
コレステロール, 中性脂肪:脂質異常症(高脂血症)の有無
肝機能:脂肪肝や肝炎の可能性
■ 血圧測定
高血圧の有無
→ 動脈硬化や心疾患リスクの評価
■ 尿検査
尿糖・尿タンパク
→ 糖尿病や腎臓病のサイン
■ 胸部レントゲン
肺炎・肺がん・心臓の拡大などのチェック
健康診断で「異常あり」と言われたら?
健康診断の結果には、以下のような判定があります。
要経過観察
要再検査
要精密検査
特に「要再検査」「要精密検査」の場合は、必ず医療機関を受診しましょう。
当院でできること
当院では、健康診断の異常に対して以下の対応が可能です。
再検査(血液検査・尿検査)→迅速検査で即日出せます。
精査(超音波や外注の血液検査)
生活習慣の指導(糖尿病や高血圧に関する専門医が在籍。)
必要に応じた内服治療
専門医療機関への紹介(慈恵医科大学附属柏病院、柏市立柏病院など、これ以外の病院でも紹介可能で、希望の病院へ紹介します。)
健康診断をうけてみて「この数値は大丈夫?」「すぐ受診すべき?」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
まとめ
健康診断の異常は、体からの重要なサインです。
「症状がないから大丈夫」と自己判断せず、早めに対応することで、将来の大きな病気を防ぐことができます。
柏市で健康診断の結果に不安がある方は、即日で再検査もできる当院へご相談ください。